コース説明
雷門や仲見世のにぎわいから一本外れると、浅草には地元の人が通う飲み屋街が広がる。浅草寺の西側、正式には公園本通り商店街という横丁は、昭和40年代までは衣類を売る店が多い通りだったが、平成に入ってモツ煮込みとホッピーを出す店が増え、いつしか「ホッピー通り」と呼ばれるようになった。路地にはみ出した屋外席で昼から杯を傾ける光景は、今や浅草の名物の一つ。一方、浅草寺の裏手は「観音裏」と呼ばれる花街で、明治末期に花街がこの地へ移って以来、料亭や待合が軒を連ねた。今も浅草見番を拠点に芸者衆が活動し、料亭の名残を伝える街並みに小さな酒場やビストロが加わっている。雷門を出発してホッピー通りで一軒目、ひさご通りのアーケードを抜けて観音裏で二軒目。最後はライトアップされた浅草寺でゴール。
こんな人におすすめ
- 商店街・レトロ・路地が好きな人
- 散歩に慣れていない人・気軽に歩きたい人
- 午後・夕方・夜に出かけたい人
ルート
このあたりが「観音裏」と呼ばれる浅草寺裏の花街。見番の前を過ぎ、路地に灯る小さな酒場やビストロで二軒目を。料亭の黒塀や格子戸を眺めながら歩くのも一興。
浅草見番の見どころ・周辺スポット →滞在目安 60分
注意点
飲酒を伴うため、無理のないペースで。ホッピー通りは週末の昼から混雑する。観音裏は住宅地でもあるので、夜は静かに歩くこと。